2004 October 18 |
母親 |
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最近娘もだいぶ落ち着いてきた。息子が生まれた当時は大変だったが、今思えば赤ちゃん返りと言うより、魔の二歳児がまたパワーアップしただけだったかもしれない。幸い情緒不安定な様子も見られないし、だいぶ会話が成り立つようになってきたので本人も落ち着いてきたようだ。 しかし何より夫の力が大きい。娘は私にはあまりワガママが言えないと分かったのか、夫にとにかく甘えるのだ。夫が帰宅すると態度が変わるし。夫もそれを分かっていて、しっかり甘えさせてあげている。おかげで娘は心のバランスを崩すことなくここまでこられたのだと思う。 私はかなりヒステリックに怒ることが多い。短気なのだ。つい感情的になる事もしばしば。娘が何事にもまず「嫌」と否定から入るのが気にくわない。いつものことだと割り切ればいいのに、毎回ぷちっとくる。 そしてつい先走って阻止してしまうのだ。たとえばうちは早くから食事に関しては手づかみをさせていたため食事は割と上手だ。今では箸も使える。が、アイスクリームなんかを食べるのはやはりこぼすし出来るだけ控えたいと思う私。だから食べてる端から「あぁこぼれてる」「あぁ汚した」「あぁもう!」となるのだ。頭の中に洗濯でシミが取れるかなとか面倒を増やしてとか、そういう事を考えてしまう。 しかし夫だとそうはならない。こぼしたらそではそれで仕方ないと。私みたいに感情的にならないし、最後は「もう食べるな」と私みたいに取り上げたりしない。 同じ汚すのだったら私は見ていない方がいい。後から「汚れたよ」と聞けば「もう仕方がないなあ」で済むのに、端で見てると余計に娘を叱ってしまうからだ。 夫は洗濯をしないから汚したら大変だとか思わない。その余裕が態度の違いになるのだろうか。 頭から砂をかぶったり公園で水たまりに突っ込んだり。私ならきぃ〜っとなることも、夫だったらある程度容認する。もちろん危険な事は避けるが食べ物をこぼすことも砂をかぶることも水たまりに入ることも悪い事じゃないから。主婦として私が嫌なだけで。 部屋でお菓子をぼろぼろこぼしたり、飲み物を倒したり。何か作るときに手伝おうとして失敗したり。私ならうき〜となることも夫ならならないので、うまく娘に手伝いをさせられたり、案外上手に食べたり自分で始末出来たり、実は成長することも多いのだ。
だからなるべく私は夫に任せてしまう。私が見ていたら余計な茶々を入れて娘をしゅんとさせてしまう。娘の成長の芽を摘んでしまう。
母親は割と感情的に叱りやすいと言う。叱ると言うより怒るということか。後から後悔することも多い。孫がかわいいのはどんなに汚しても自分では洗濯しないし、どんなに甘いモノを食べさせてもご飯を食べない〜と怒らずに済むからか。夫にも似たようなものがあると思う。 疲れたら夫にバトンタッチ。これが子供にも私にも一番。ただし夫も時にはぷちっとなる。そうしたらやはり母親の出番だ。。。いずれ娘も自分の娘にきぃ〜っとなるに違いない。私は甘やかすおばあちゃんになってこの頃の事を思い出し、うっしっしと思うのだろうか(笑)
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